韓国ドラマは
あまり見ないほうなのですが
「SKYキャッスル」は
かなり話題になってたので
夜更かしして一気見しました。

ソウル医大に子供を送りたい親たちと
その子供たちが主人公で
勉強のさせすぎによって起きている
社会問題を風刺的に描いています。

韓国の受験戦争は
よく話題になってますが
子供が生まれてからは
他人事とは思えないです…。

そんな中
こういうドラマを見ると
韓国では
ここまで勉強させるのが
普通なのかな?と
不安な気持ちになってしまいます。

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子供は社会を知らないから
親が全部 道を示さないといけない。
尽くした分だけ子供が返してくれるはず。
そして実際にできる限りの
お金と時間を投資する。

子供は親の気持ちと努力を知ってるから
それに応えようと必死。
でも親の理想が
かなり高かったりして子供は大変…。
それを超えて楽しく生きる子もいれば
深い傷を負って生きる子もいる。

韓国ではよくあるパターンかなと思います。
ドラマでも
そういう部分が
うまく描かれていたと感じました。

私の親は
子供には子供の道がある、
幸せになってね(終)というタイプだったので
そういう友人の親子関係を見ながら
大変だなぁと思ったり
そこまでかまってもらえて(?)
羨ましいなぁと思ったり。

韓国の親子関係には
儒教なども関連してるので
簡単には理解できない、
そもそも文化が違う、と感じることも多いです。
この内容については
後々、また触れていきたいです。

とにかく、このドラマは
”過度な教育・私費教育への批判/
本当の幸せとは何かを問う”というのが
趣旨なわけです。
メッセージはハッキリしてますよね。
でも…

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ちなみに、ドラマで
優等生の子が使ってた机も
かなり売れてるそうな。

(゚∇゚ ;)エッ!?



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