今日は
韓国の有名な詩を
紹介したいと思います。
(2コマはお休み;;)

2koma0424

どうでしょう?
個人的には
とても好きな詩です。

この詩でいう
「彼」って
いろんな人、物、出来事、感情に
なりえると思います。

名前を付けるって
言葉で定義することとも
とれますよね。

頭の中でモニャモニャしてたことを
言葉で定義すると
その言葉によって
気持ちは影響を受けます。

例えば、
子供がうんちしたとしてφ(.. )
“立派なうんちがでたね!”と
“くっさいうんちだな!”の場合。

子供からしたら
どう言われるかで
うんちに対する感情が
変わってきますよね。

これは、ACTという心理治療に
出てくる内容なんですが

私は優しい、とか
私は常に不安なの、とか
自分に対する定義がある場合

その言葉に支配されて
そこから抜け出せないそうです。

ほかにも
私の人生は不幸だった、
自分は幸せになれない、とかの
思いがあると

そこに執着して
新たな挑戦ができなくなる。
言葉って怖いですね。

なのでACTでは
自分で作り出した定義にとらわれず
とりあえず行動せよ!!
リアルな現実を生きよ!
と言ってるわけです。

ってなんの話だっけ。
話がそれました;;

そういうことで(?)
もし、いろんな出来事や
感情について
名前を付けるなら
素敵な名前を付けて
生活したいな、って思います。

そして
詩にあるように
誰かにとっても
花になれたら
素敵なことですよね。

花が
いっぱいになれば
頭がお花畑に…(゚∇゚ ;)エッ!?

でも、どう定義するかって
とても重要だと思います。
現実的に考える人ほど
不幸度は高いんだそうです。

そもそも生死病老は
苦痛ですからね。

なので
ある程度は
自分をごまかして
生きてみるのも
いいんんじゃないかな、って思います。


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