家族支援センターで教育があったので参加してきました。
韓国でのスマホ普及率は95%、ゲーム率は70%とのことで
最近では“ゲーム中毒を疾病として認める”かで話題になったりもしました。
(WHOが疾病として認めたため、韓国では2022年から適用予定)

親としては子どもとスマホの関係についても悩みますね;;
今はまだ…と思ってますが、時が来たら急激にハマっちゃう気がするので
こういうのはあらかじめ考えとく問題かと思います。

特に最近ではスマートフォンによる弱視、斜視、眼球の揺れなどの問題が
幼い子たちの中でも広まってるそうです。
歩きスマホになれてる子たちは、動くスマホを目で追うことになれてしまい
止まってる時も眼球が揺れ動いてしまうのだそうです。(((( ;゚д゚)))
なので、1、3、6歳には目の検査を受けたほうがいいとか。(時を逃すと手遅れ)

講義で“どうすれば子どもをスマートフォンから遠ざけられるか”について
学ぶのかと思ったのですが、意外な内容でした。

2koma0903
2koma0903-2
(フェメ:フェイスブックのメッセンジャー、バク:バトルグラウンド、マク:マインクラフト)

まずは認識の改善が必要ですね;;
もう現代では必需品なんですし…うまく付き合う方法の模索が必要ですね。

いろいろチップを教わりましたが、印象的だったのを3つ。

*スマートフォンを購入する前に話し合うことが重要。
親が買い与える時期と子どもが欲しい時期を話し合い妥協、合意すること。
買う前に規則を決める(夜は所定の場所に置く、1ヶ月に一度は親が中を確認してもいい、など)
生活を変える物なので、絶対に簡単にポイッと買い与えないこと!

*子どもが自分で管理できるように習慣づけを手伝うこと。
親が強制すると親子関係が悪化、でも1人では管理が難しい。
場所や時間を決めて達成できたら補償を与える、外へ連れ出すなど。

*親の姿を見て育つ。
子どもがいたらスマートフォンをやめて子どもの目を見て会話する。
そうすれば子どもも対話の重要性を知る。

最近はよく、子どもに呼ばれても
“ちょっと待ってね~”と言ってスマホを見てたことが多かったので
反省してます(´;ω;`)
いつかは反対の立場になるのかなと思うと、、
まずは自分からですね;;;

ではまた。

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