娘が3月から4歳組(韓国で6歳組)に上がり、

急に周りの子たちがテコンドー教室に行き始めました。

韓国では”ウルル(우르르:人々が集まり動く時の様子や音、ドドドみたいな)"と言いますが

まさにウルル~と集団で動く感じで、1人が始めたのをきっかけに6人(クラスの半分)が始めました。

取り残されるのも心配なので、子供と一緒にテコンドー体験に行ってきました( ´∀`)つ

まだ4歳ですので、ほとんど遊ぶ感じですが;;

感想をご紹介します。

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いいなと思った点
*体を動かす
*規範を習う
*自己紹介の仕方などスピーチ訓練をしてくれる
*道着がいい感じ
*車で送迎してくれる。保育園から勝手に連れて行ってくれるため、家で待つのみ
*同年代の子供と一緒にいられる

微妙と思った点
*コロナ渦3密でちょっと心配(子供の声などがうるさいため締め切ってる)
*4歳はほぼ遊び目的、テコンドーはおまけ
*週3か週5。週1~2にしても値段は変わらない(13~15万ウォン/月)
*巨大スクリーンでゲームっぽいプログラムもあり


親としては送っちゃったら楽ですね!家まで来てくれるし、自由時間は増えるし!

公園まで連れて行かずとも体動かして夜ぐっすり寝てくれそうですし。

こういうところに送るから、公園に行っても同年代がいないのか!という感じです。



通わせるか悩んだのですが

子供があまり乗り気ではなかったのと、

拘束時間が長くなるため体力的にまだ難しいと判断して結局は保留としときました。

遊び目的でお金払って送るなら、普通に公園でいいよね!と思ったりするんですが

夕方の公園で友達を探すのが難しいんですよね;;

でもだったら保育園でみんなで遊んでるし、それでいいよね??という気もします。

が、保育園の途中からテコンドー組が抜けちゃう……というシステム。(T_T)


イメージ的に、テコンドーは元気な子のパワー発散の場、

行き場のない子供たちの第二の保育所、

子供を一人にさせたくない親の選択肢

という感じかもしれません。


規範を習ったりスピーチを習うのは、小学校生活に役立ちそうなので

来年は通わせてみようかと考え中です。



今回のウルル現象を目の当たりにしてみて感じたのは

娘がテコンドーをやりたがってないけれど

周りの子たちがやってる!!という中で、うちの子はやらせない!という結論を出すのは

なかなか大変だということでした;;(というか登録しかけて、娘が風邪を引いたため我に返った)


自分のことならハッキリ決められるのですが

子供のことだと、不安が先走っちゃうんですね;;



こんなんじゃ毎回ウルル~って流されちゃいそうなので

習い事について指針を作っておかないとなぁと思う最近です。



ではまた。

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