学生時代、寄宿舎で出会った韓国の友人Ý。

専攻は音楽で、毎日楽器の練習に明け暮れてたのを覚えてます。

結局、彼女は夢を叶え難関といわれる楽団に入りました。

同じ部屋で過ごした縁で、今でも連絡を取り合う大切な人（′∀｀）

時間がたつのはあっという間で;　

気づいたら２か月ほど連絡してないことに気づき久しぶりに電話しました。




話によると、第一次ワクチンを打ってから嘔吐が続き片耳が聞こえなくなったとのこと。

救急車で運ばれ緊急入院、２か月の療養を通して嘔吐はなくなったけれど、

聴覚は半分ほどしか治っていない状態。

病院では血管の炎症を抑えるステロイドの処方がすべてなんだそうです。

これ以上仕事を休むわけにもいかず、そろそろ復帰する予定だけれど

今までのように演奏できるのか非常に不安を感じていたのでした。




音楽専攻の彼女にとって、聴覚の重みは一般人とは違うはずです。

彼女がどれほど音楽に人生をかけていたかを知っているため、やりきれない思いです。

コロナに罹ったわけでもなく、ワクチンの副作用…。

行き場のない思いに涙が出ました。

それと同時に、私が知らない間に大切な人の身に何か起きてるかもしれない、という

当たり前のことに気づいて、愕然としました。







韓国では、こんな中ワクチンパスが強化されるらしく、

ワクチンを受けてない人は外食ができなくなります。（一人で食べるならいいらしい）

12歳以上の学生も、塾に行く時ワクチンパスを適用するという話が出ており、

かなり騒がしくなってます；；韓国ではほとんどの学生が塾に行ってるからです；；

副作用が出た人がたくさんいる状態で、疑問を感じざるをえない( p_q)








なんだか重い回になってしまいました（'A`|||）

ではまた。

＜ランキング参加中＞
応援してください＾＾↓

にほんブログ村
人気ブログランキング