手術も無事終わり、暇でネトフリ見まくってるので

ブログ更新することにしました;;


今回受けた手術は

全身麻酔で胸部に穴を3つ開けて、

そこから肺や横隔膜に付いてる子宮内膜組織を取り除き、

その部分を特殊な布でカバー補強するというものです。


全身麻酔といえば、子供を産むときに韓国の産院でしたことがあり、

麻酔が覚めるときに地獄の苦しみを味わったので

滅茶苦茶恐怖だったのですが、

結果、今回の手術ではそこまでではありませんでした;

今思うと、あの産院は医療ミスだったのかも…(しかも帝王切開って普通は全身麻酔しないらしい)

とにかく、相当の痛みを想定していたので、それに比べると、特に痛くないかな;って感じです。


手術2日目で結構歩けるし、ご飯も食べれて、快適に暮らせてます。

看護師さんたちも優しいし、先生も丁寧……。><

これで再発さえなければ、万々歳やってよかった!!って感じですが

どうやら3年内の再発率は30パーセントですので、果たして…って感じはあります。


玉川病院は気胸を専門にしているので、同じ病気の患者さんが多くいます。

私は自分が下半身デブ気味だし、デスクワークなので、そういうので

血行を悪くして気胸になってるんじゃないかな?と

思ったりしたのですが、 患者さんの多くは細い方でした;;

仕事も立ち仕事の人もいるし。

多少話す機会があったのですが、皆さん言われるのは、やはりストレス耐性とか

無理しすぎに心当たりがあるとのこと。

ストレスの病気なのかもなあと思いました。

ソウルでワンオペがストレスなのかも。旦那との生活がストレスなのかも。

日韓関係でウジウジ悩んじゃう私が韓国で暮らすこと自体がストレスなのかも…

心当たりはそこらへんですかね…!!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? どーしたらいいんだか;;;

オズの魔法使いに会って鉄の心臓にしてもらいたいですなあ><



ちなみに、今回の日本での手術の経緯ですが、

最初に韓国で診断を受けて、手術を勧められたのですが

韓国の気胸に詳しいと言われている大学病院に行ったところ

再発率は50パーセントと言われたんですよね;

しかも特に詳しい説明もなく、ここでは手術したくない!って思って;;;


それで、調べた結果、日本の玉川病院にたどり着いたんです;

なので、たとえ再発したとしても、今回日本で手術できてよかったな、と思ってます;

これでダメなら、仕方ないもんね;



また手術についての説明が今後あるので、もう1回くらいブログで書こうと思います。

もし何か聞きたいことがあれば聞いてくださいね^^




p.s.

産婦人科でも診察を受けたのですが、座ったら自動でグイーンってお尻が持ち上がって

脚が広がるようになってて、すごくビックリしました!おかげで診察が楽でした(笑)

医療機器の差や、執刀医の経験の差って本当無視できないですね。

どこで、誰に、手術をしてもらうかというのは、よくよく考慮すべきですね。

子供を産むとき、近くて安いからって理由で産院を選んだのはダメでしたね;;Σ(´д`;)

おかげで今回は慎重になれたけど^^




ではまた。


<ランキング参加中>
応援してください^^↓

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
人気ブログランキング