最近、会社がM&Aを行い、新たなパートナー会社ができました。

両社とも小さな会社ですし、パートナー会社の人たちも同じフロアで働くこととなり、
昼食や備品管理などは一緒にするので、気持ち的には合併したような感じです。

人間関係がどうなるか心配でしたが、業務内容は別なので特に引っかかることもない、

…と思ってたのですが…


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(私の会社はA社、パートナー会社の人たちはB社)

どうやらパートナー会社の人たちは、昼食時に少しずつ分け合って食べるという習慣を10年にわたって続けており、それが文化として定着しているようです。(少人数なので可能)

私の会社では、食べ物を分け合うという発想はまったくなく、他人の食べ物に手を出す雰囲気ではありません。

しかし一緒にごはんを食べるので、ちょっと微妙な雰囲気が続いています。

(「食べてみる?」という質問をパートナー会社の人同士だけするのは気が引けるようで、特に女性である私には気を遣って聞いてくれます…私も場に合わせて、交換してみたりしなかったり…)

昼食以外にも、社長との関係性や、社内にお菓子を常備するかどうかなど、やはり会社ごとに文化やカラーがあるんだなぁと感じています。

これから昼食は分け合うスタイルに統一されるのか、各自で食べるスタイルになるのか、あるいは男女別で分かれるのか、気になるところです。

ちなみに昼食は会社の経費なので、いろいろ買って分け合うのも悪くないとは思いますが、(もちろん口をつける前に分け合う)麺類だと小皿をもらわないといけないし…
4切れのトンカツだと2人に分けたら自分が頼んだのは2切れしか食べられんし…とかつい考えてしまう…そりゃ別の何かは手に入るけれども…


まあ話すきっかけになって雰囲気が和気あいあいとする部分はありますし、パートナー会社の人の言い分によると、結果的に小食になるらしい。自分が頼んだメニューへの責任感が減るからかな…?




ではまた。

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