大統領が決まりました…;;;
ムンジェイン政権の時、日本人として、とても苦しい思いをしたので
民主党はヤダヤダヤダ!!!(*`Д')(*`Д')(*`Д')と思ってましたが当選してしまいましたね;
反日がまた始まるのかな、、と思うと憂鬱です。
でも、今はアメリカもいろいろあるし、国内問題も多いので、日本に矛先を向ける時間がないかも(期待)
また家の値段上がるのな、、ってのも心配ですね。
韓国国民は、ムンジェイン政権前に家を買ったかどうかで財産の差がすごいですからね。
政治の力はすごいな~~人生変えてますからね。
今回の選挙、周囲の人たちが言ってたのは
「選ぶ人がいない」ってこと。
なので、今回の選挙戦は「誰になったら最も嫌か」を決めるために投票に行く人が多かったです。
(なので投票率がかなり高かった!!)
##ケース1
友人のA子は留学経験もあり、親米·親日傾向がある国民の力党を推してました。彼女の旦那は軍人です。去年、ユン大統領が戒厳令を出し、軍人たちは駆り出されました。民衆から大統領を守るため、軍装備をして民衆と対峙するはめになった時、これは違う、こんなことのために軍人になったのではない、と絶望的になったそうです。
彼女と旦那は次回は絶対に国民の力党に投票してはいけないと考えました。
##ケース2
同僚のB子は夫婦そろって熱心な民主党員です。団員というのは、党に月々お金を払うことで党内の投票時に投票権が与えられるそう。夫婦で党員になるくらいですから、民主党のことは詳しく知っています。ところが、彼女は今回の選挙では国民の力党に投票することを周囲に勧めています。彼女曰く、李在明は党内で代表になる時に狡い手を使ったとのこと。また、裁判中の身であるというのに大統領になるなんて国の権威が落ちると主張していました。ただ、彼女の旦那はその考えには賛同しないため、夫婦間で亀裂が生じているとのことでした。
##ケース3
全羅道に住む老人Cさんは、大統領が誰かに関わらず進歩主義(民主党)に1票を投じます。それは韓国内での地域差別を感じているからです。朴正熙政権(1960年代)の頃から、韓国の発展には地域の偏りがありました。主に韓国の右側(慶尚道など)が重点的に開発され、高速道路も整備されました。大企業も入り、公職者の任命も多かったのに比べ、左側(全羅道など)は農業中心の産業が続いています。高齢化も加速しており、同じ韓国なのにという不平等感が否めません。自分の地域が少しでも発展するためには進歩側の党を応援するしかないと考えています。
##ケース4
日本人女性と結婚したDさんは、特に政治に関心がありません。ニュースなどで流れは追っているものの、誰が政権をつかんだとしても、国の未来は悲観的だと思っているため、投票はしたりしなかったりという感じ。ところが、ムンジェイン政権の時期に妻がストレスを受けて体調を壊したため、これは実生活に影響が出ると感じ、妻のためにも今後は民主党以外に投票しなければならないと考えました。
↑これらは私の周囲の人々の例です。ケース4はうちの旦那です(笑)
党を応援するためではなく、ある党にならないために投票するケースが
今回はとても多かったです。
//当選した李在明大統領とは
今回当選した李在明大統領は、かなりの貧困家庭で育ち、中学校中退でいろんな工場に勤めてから大検で大学へ進学して弁護士になった人です。そのため、基本的には弱者の味方という位置にいます。公約としては以下のものがあります。
‐AI・コンテンツ産業を中心とした経済強国への飛躍
‐政治改革と民主主義の復元
‐小規模事業者支援と公正経済の実現
‐実用外交および安全保障の強化
‐犯罪・災害対応と医療改革
‐国土均衡発展および地方分権の強化
‐労働権保障と週4.5日制の推進
‐ライフサイクルに応じた福祉の拡大
‐少子化・高齢化対策とケア国家の実現
‐気候危機対応と脱炭素産業への転換
ちなみに、李在明大統領は現在裁判中でもあります。
‐公職選挙法違反
‐背任、職権乱用
‐第三者わいろ提供
‐偽証教唆
家族も問題があります。
‐長男は賭博の常習犯として罰金
‐妻は選挙法違反で罰金
‐甥がデート暴力で殺人(過去、李在明本人が弁護)
貧困の中から大統領になったのは素晴らしいと思いますが、裁判中であり家族もいろいろ問題ある中で、この人が国を代表する大統領でいいの??とは思いますが、もうなってしまったので;;
良い国にしていってくれることを願うしかありませんね。
日本との関係も悪化しないことを願っています。><
ではまた。
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ムンジェイン政権の時、日本人として、とても苦しい思いをしたので
民主党はヤダヤダヤダ!!!(*`Д')(*`Д')(*`Д')と思ってましたが当選してしまいましたね;
反日がまた始まるのかな、、と思うと憂鬱です。
でも、今はアメリカもいろいろあるし、国内問題も多いので、日本に矛先を向ける時間がないかも(期待)
また家の値段上がるのな、、ってのも心配ですね。
韓国国民は、ムンジェイン政権前に家を買ったかどうかで財産の差がすごいですからね。
政治の力はすごいな~~人生変えてますからね。
今回の選挙、周囲の人たちが言ってたのは
「選ぶ人がいない」ってこと。
なので、今回の選挙戦は「誰になったら最も嫌か」を決めるために投票に行く人が多かったです。
(なので投票率がかなり高かった!!)
##ケース1
友人のA子は留学経験もあり、親米·親日傾向がある国民の力党を推してました。彼女の旦那は軍人です。去年、ユン大統領が戒厳令を出し、軍人たちは駆り出されました。民衆から大統領を守るため、軍装備をして民衆と対峙するはめになった時、これは違う、こんなことのために軍人になったのではない、と絶望的になったそうです。
彼女と旦那は次回は絶対に国民の力党に投票してはいけないと考えました。
##ケース2
同僚のB子は夫婦そろって熱心な民主党員です。団員というのは、党に月々お金を払うことで党内の投票時に投票権が与えられるそう。夫婦で党員になるくらいですから、民主党のことは詳しく知っています。ところが、彼女は今回の選挙では国民の力党に投票することを周囲に勧めています。彼女曰く、李在明は党内で代表になる時に狡い手を使ったとのこと。また、裁判中の身であるというのに大統領になるなんて国の権威が落ちると主張していました。ただ、彼女の旦那はその考えには賛同しないため、夫婦間で亀裂が生じているとのことでした。
##ケース3
全羅道に住む老人Cさんは、大統領が誰かに関わらず進歩主義(民主党)に1票を投じます。それは韓国内での地域差別を感じているからです。朴正熙政権(1960年代)の頃から、韓国の発展には地域の偏りがありました。主に韓国の右側(慶尚道など)が重点的に開発され、高速道路も整備されました。大企業も入り、公職者の任命も多かったのに比べ、左側(全羅道など)は農業中心の産業が続いています。高齢化も加速しており、同じ韓国なのにという不平等感が否めません。自分の地域が少しでも発展するためには進歩側の党を応援するしかないと考えています。
##ケース4
日本人女性と結婚したDさんは、特に政治に関心がありません。ニュースなどで流れは追っているものの、誰が政権をつかんだとしても、国の未来は悲観的だと思っているため、投票はしたりしなかったりという感じ。ところが、ムンジェイン政権の時期に妻がストレスを受けて体調を壊したため、これは実生活に影響が出ると感じ、妻のためにも今後は民主党以外に投票しなければならないと考えました。
↑これらは私の周囲の人々の例です。ケース4はうちの旦那です(笑)
党を応援するためではなく、ある党にならないために投票するケースが
今回はとても多かったです。
//当選した李在明大統領とは
今回当選した李在明大統領は、かなりの貧困家庭で育ち、中学校中退でいろんな工場に勤めてから大検で大学へ進学して弁護士になった人です。そのため、基本的には弱者の味方という位置にいます。公約としては以下のものがあります。
‐AI・コンテンツ産業を中心とした経済強国への飛躍
‐政治改革と民主主義の復元
‐小規模事業者支援と公正経済の実現
‐実用外交および安全保障の強化
‐犯罪・災害対応と医療改革
‐国土均衡発展および地方分権の強化
‐労働権保障と週4.5日制の推進
‐ライフサイクルに応じた福祉の拡大
‐少子化・高齢化対策とケア国家の実現
‐気候危機対応と脱炭素産業への転換
ちなみに、李在明大統領は現在裁判中でもあります。
‐公職選挙法違反
‐背任、職権乱用
‐第三者わいろ提供
‐偽証教唆
家族も問題があります。
‐長男は賭博の常習犯として罰金
‐妻は選挙法違反で罰金
‐甥がデート暴力で殺人(過去、李在明本人が弁護)
貧困の中から大統領になったのは素晴らしいと思いますが、裁判中であり家族もいろいろ問題ある中で、この人が国を代表する大統領でいいの??とは思いますが、もうなってしまったので;;
良い国にしていってくれることを願うしかありませんね。
日本との関係も悪化しないことを願っています。><
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